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71件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1965-05-18 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第34号

徳永政府委員 もちろん年次計画を立てるべきだと思います。ただ、当面、中間の施設でございますとかリハビリテーションなんというものは立てにくい面がございまして、また詰めにくい面がございまして、さしあたりこういうような御審議をいただいておるわけでございます。当然年次計画というものは将来立ててまいらなければならぬ、かように考えております。

徳永正利

1965-04-13 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号

徳永政府委員 ただいまるる述べられました点につきましては全く同感でございます。いくさが終わりましてもう二十年たってまいりましたが、まだ戦中の傷あとがいろいろな面において残っていることも事実でございます。特に原爆被爆者対策につきましても、これをもって満足すべきものではないと思います。

徳永正利

1965-04-13 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号

徳永政府委員 ただいま藤本委員の御質問にもございましたように、この内容は単に一条でございますが、その他の面におきましても、福祉そのほか、いろいろな点において法律以外の改善を見ているわけでございまして、その詳細については局長から御説明申し上げますが、切々とお述べになりました趣旨は十分拝聴いたしまして、この対策に盛り込んだつもりでございます。

徳永正利

1957-02-15 第26回国会 衆議院 商工委員会 第3号

徳永政府委員 産業界におきまして、独禁法の違反的な事例、しかもそれの確定的なものがあるかないかということでありますが、今お話しのように、そういうことがあるだろうというような話を聞かないわけではないのであります。しかしそれが具体的にどの程度あるのかないのか、これはまた極端に申しますと調べてわかることではありません。

徳永久次

1957-02-14 第26回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

徳永政府委員 ただいまのお尋ねは非常にむずかしい問題でございまして、御承知首都圏整備法というのがございます。これは東京、神奈川を中心としました日本の政治、文化産業中心地が将来もっと発展していくであろうというようなことから、こういう地帯の産業文化調整と申しますか、広く全体の地域的な調整をはかる必要があるだろうということで検討を重ねておるわけであります。

徳永久次

1957-02-13 第26回国会 衆議院 商工委員会 第2号

徳永政府委員 手元に一枚刷りの紙がございますが、それに基きまして御説明申し上げます。  明年度通商産業省関係財政投融資計画といたしましては、総額で出資額におきまして約五十億、融資額におきまして約二百億、自己資金におきまして約四百億ふえまして、公募債はなく、合計いたしまして約六百億の増加となっております。

徳永久次

1956-06-02 第24回国会 衆議院 商工委員会 第60号

徳永政府委員 これは仮定でございますが、私、今ミシン月賦販売を何ヵ月でやっておるのかよく存じませんけれども、かりに従来一年なら一年で月賦販売をしておるといたします。そこにシンガーが十五ヵ月で売り出すということをします際に、メーカーが今まで十二ヵ月でやっておるのを十五カ月にすると、ほかの業者がやります場合に金融上新たに三月分の資金を要するということになるわけでございます。

徳永久次

1956-06-02 第24回国会 衆議院 商工委員会 第60号

徳永政府委員 シンガーミシンは昔から国内での販売もやっておりまするし、一部輸入での販売もございまするので、それの益金をある程度持っておろうかと思いまするが、私ども正確な数字承知いたしていないわけでございまして、大蔵省の方の取扱いになっておりますので、どの程度の金額になっておりまするか、ある程度たまっておるであろうということは想像いたしております。

徳永久次

1956-05-29 第24回国会 衆議院 商工委員会 第57号

徳永政府委員 租税上の償却につきまして、設備近代化を促進するために、ある種の機械につきましては普通償却以上の償却を認めるという制度があるわけであります。これは今お話のように日本のように、産業近代化のおくれております国におきまして、近代化を促進するために有効適切な措置であるというふうに私ども考えております。

徳永久次

1956-05-29 第24回国会 衆議院 商工委員会 第57号

○伊藤(卯)委員 この問題は徳永政府委員答弁だけで済ませておくということは、あまりに問題が大き過ぎる。そこで今私がお尋ねした問題についての大臣考え方自体をはっきり伺っておかないと、徳永政府委員がこういうことを言ったじゃないかということでは、後日責任が重過ぎるから、これは大臣から責任ある答弁を伺っておきたい。

伊藤卯四郎

1956-05-25 第24回国会 衆議院 商工委員会 第56号

徳永政府委員 従来、株式会社の場合に、その社債発行等一般担保制度を認めておりました意味というものは、一般担保という制度が大企業の近代的な企業経営の実態から見て合うのだという外国の例もあるわけですが、それを日本で適用します場合に、政府監督のありまする会社というものは、その限度において、一般の私企業よりも非常に信用度が高いといいますか、政府経理監督というような面もおのずからつきまとっておるのでありますから

徳永久次

1956-05-25 第24回国会 衆議院 商工委員会 第56号

徳永政府委員 これは私詳細に存じておりませんが、あるいはあとで水島さんにでもお聞きいただけば非常にはっきりすると思うのでありますが、私聞いておりますところでは、一般電力会社社債一般担保によってやっております。そのほかにやはり長期の資金というものを借りております。ところがこれにつきましては事実問題といたしましては法的裏づけがない形で借りている。

徳永久次

1956-04-16 第24回国会 衆議院 商工委員会 第33号

徳永政府委員 百貨店協会といいますのは、任意団体としてできておるわけであります。業界の詳しい事情は私十分存じておりませんが、今お尋ねの御趣旨は、法律の施行になった場合には、法を円滑にまた統一した運営ができるために、全部の人がまとまっておった方がいいのじゃないか、そういうことを役所として指導するつもりはないかというお尋ねと思うのであります。

徳永久次

1956-04-16 第24回国会 衆議院 商工委員会 第33号

徳永政府委員 審議会の方には小売商関係者は入れないつもりでございます。これは百貨店側も入れないつもりでございます。利害関係が入らない方が万事円滑な運用ができると考えております。ただしお話商工会議所が別途設けます商事関係調整のための委員会、これには百貨店問題を主とします限り百貨店側中小小売り業者側学識経験者等に入っていただく方がベターだと考えます。

徳永久次